○上下作業は出来る限り避ける。止むを得ず作業を行う場合には周囲の他の作業者に声をかけてから開始する
○溶接棒の取付けは絶対素手で行わない
○ホルダーに溶接棒をつけたまま手摺りにかけたり、床上に放置しない
○高所で作業する場合は溶接棒等を落とさないよう注意する
○作業中も換気状況を確認し、不十分であれば責任者に申し出て、対策を講じる
○作業終了後や長時間の中止の際は溶接機のスイッチを切り、ホルダーを溶接キャブタイヤーから必ず外す
○一日の労働時間は(段取りの時間を除き)10時間を越えないこと
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